福祉心理学部

【社会福祉学科】子ども発達サポートコース

保育・社会福祉・心理で様々な人々を支援する。

学びの特徴

Point1 保育士&社会福祉士のW取得が可能

子どもの福祉を中心に社会福祉全体を学びます。保育と福祉を学ぶことで幅広く深い専門性が身につき、希望者全員が両資格W取得をめざせます。充実した国家試験対策のほか、コース独自の就職支援も実施しています。

Point2 学びの多様性は、進路の多様性へ

実習では利用者や指導者と適切にコミュニケーションをとる経験を多く積むため、人間理解が深まり他者と関わる力が身につきます。また地域との積極的な連携による実践的な学びの場があり、実践力を高める機会が豊富。4年間で得られる力を活かした卒業生の活躍フィールドは、専門職から一般企業まで多岐にわたります。

Point3 心理も学べる

相手の気持ちを理解する力を育てる心理学系科目を、学部共通科目・他学科聴講科目で豊富に用意しています。所定科目の履修で「認定心理士」資格も取得できます。心理学を学び身につけた力は、社会で大いに役立ちます。

  • 取得可能な資格
    ■保育士 ■社会福祉士(国家試験受験資格) ■認定心理士
  • 活躍のフィールド
    ■保育士 ■児童福祉施設・障害者福祉施設の支援員 ■行政・施設の相談員、支援員 ■公務員 ■一般企業 など

学生の声

福祉心理学科 4年 大井 麻未さん

福祉心理学科 4年
大井 麻未さん 新潟県 中越高校出身

背景を知ることで、より子どもを理解できる
このコースでは保育と社会福祉を段階的に学ぶことができ、実習では0~18歳までの子どもと関わる機会があります。放課後児童クラブの実習では、“子ども”だけに目を向けるのではなく、保護者やその子のまわりの環境にまで目を向けることが深い理解につながることを学びました。たとえば「体調不良」で休んだ子どもの場合、その原因として家庭環境や生活環境が影響を及ぼしていることもあり、連絡帳などからそうしたことを推察・共有することができます。この実習では子どもの発達段階や関わり方の違いを学べたことはもちろん、課題の背景に家庭環境などが大きく影響していることを痛感しました。また母子生活支援施設の実習では、生活保護やDVなど、事情を抱えて入所している母子への支援を学びました。子どもたちと関わるなかで、虐待経験を打ち明けられたことがあります。望ましい対応がわからず悩み職員の方にも相談しましたが、短い実習期間のなかでも関わりを大切にしていたことで距離を縮めることができたから話してくれたのだと理解できました。卒業後は社会福祉協議会に勤務します。保育と社会福祉の学びを活かし、利用者を支援していきたいと思っています。

※学年は2017年度のものです。

学修の流れ

  1年次 2年次 3年次 4年次
前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期
学びのねらい  子ども一人ひとりが尊重される社会のあり方について考え始める                        
        子どもの心身の発達や遊び、援助について考え始める                
                実践を通して子どもや家庭、地域の現状について知り、理解を深める        
                        これまでの学びを総合し、将来の目標とつなげて学びを深める
自発的な学習 スタディスキルⅠ スタディスキルⅡ 保育所観察実習 卒業研究Ⅰ・Ⅱ
演習・実習 青陵幼稚園見学 保育所観察実習 保育所実習Ⅰ
(2~3月)
福祉施設実習
(8~9月)
保育実習Ⅱ
(12月)
社会福祉援助技術現場実習 (6月・10月)
主な専門科目
  • ■社会福祉原論Ⅰ
  • ■表現指導法
  • ■保育原理
  • ■社会的養護
  • ■言語表現技術
  • ■児童福祉論Ⅰ
  • ■社会的養護内容
  • ■発達心理学Ⅰ
  • ■人間関係指導法
  • ■保育課程論
  • ■保育心理学演習
  • ■障害児保育
  • ■保育者論
  • ■子育て支援の研究
  • ■家族福祉論
  • ■保育実践演習
資格取得
就職支援
将来を見通した計画を立てる 職種や職域の検討も意欲的に     保育士内定者の話を聞く 保育士をめざす人のための特別講座
  • ■キャリアデザインⅠ
  • ■キャリアデザインⅡ
  • ■キャリアデザインⅢ
個人面談 公務員試験対策    
                  社会福祉士国家試験対策講座

Pick up 1 理論と実践が出会う

理論と実践が出会う

新潟青陵幼稚園の見学、保育所観察実習と準備を重ね、合計3回の本実習に臨みます。理論的な学びと実践場面での学びが重なるとき、深い洞察が生まれます。

Pick up 2 卒業研究Ⅰ・Ⅱ

卒業研究Ⅰ・Ⅱ

3年次から継続して進めます。指導教員の専門領域は保育学・教育学、児童福祉、社会福祉、心理学、健康と身体表現など、多岐にわたります。自信を持って向学心に応えます。

Pick up 3 進路サポート

進路サポート

保育士をめざす人のための特別講座や、社会福祉士の国家試験対策講座が開講されます。また社会福祉系、教育学系、心理学系大学院などへの進学もサポートします。

Pick up 4 得意分野を追求する

得意分野を追求する

保育士に加えて社会福祉士、あるいは認定心理士、レクリエーション・インストラクター、介護職員初任者研修課程など、関心に合った資格取得により得意分野のある専門家として活躍できます。

4年間の時間割例

  • ※時間割は一例です。

1年次(前期)

学科 Mon Tue Wed Thu Fri
社会福祉原論Ⅰ 英会話(基礎) 老人福祉論Ⅰ 人体の構造と機能及び疾病 社会福祉
援助技術総論
スタディスキルⅠ 保育原理 外国語学習
ストラテジー
音楽表現技術Ⅰ 介護概論Ⅰ
3 身体表現技術 地域連携と
ボランティア
保育内容総論   表現指導法
小児保健 心理学 レクリエーション活動援助法   ICT演習Ⅰ(基礎)
    レクリエーション論 韓国語入門  

2年次(前期)

学科 Mon Tue Wed Thu Fri
  障害者福祉論Ⅰ   児童臨床心理学 総合表現技術
乳児保育 キャリアデザインⅢ 社会的養護内容 発達心理学Ⅰ  
3 環境指導法 社会福祉
援助技術論Ⅰ
  社会福祉
援助技術演習
 
小児保健演習 児童福祉論Ⅰ 子どもの食と栄養    
    社会保障論Ⅰ 韓国語会話  

3年次(前期)

学科 Mon Tue Wed Thu Fri
  家庭支援論   社会福祉援助技術論Ⅲ  
    心理学概論 社会福祉事業運営論  
3   保育心理学演習     相談援助技術演習Ⅰ
保育実習指導Ⅰ   地域福祉論Ⅰ 卒業研究Ⅰ 公的扶助論
    障害児保育    

4年次(前期)

学科 Mon Tue Wed Thu Fri
        保育実践演習
         
3 相談援助技術演習Ⅱ 家族福祉論 社会福祉援助技術現場実習指導    
         
社会福祉特別演習       卒業研究